専門分野 |
財務戦略の企画及び実行サポート 株式上場コンサルティング 株式発行・社債発行等による資金調達支援 投資事業組合の設立及び運用 クラウドファンディングの活用による資金調達 M&A・事業提携戦略の企画及び実行サポート 事業計画の立案及び作成 資本政策の立案及び作成 株価算定・事業価値評価・新株予約権評価 マーケティング戦略の企画及び実行サポート 海外進出・海外事業提携の企画及び実行サポート |
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連絡先 | 会社: 03-3507-5728 携帯: 090-1571-5175 FAX : 03-3507-5601 e-mail : yoshito@denawa.com |
1961年 | 静岡県榛原町(現:牧之原市)生まれ |
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1979年 | 藤枝東高校卒業 |
1983年 |
慶應義塾大学経済学部卒業 公認会計士2次試験合格 監査法人太田哲三事務所(現:新日本有限責任監査法人)入社 監査部門で上場会社の監査業務に従事 |
1986年 | 公開業務部に異動。上場コンサルティングに従事 |
1993年 |
株式会社ディー・ブレインを設立。中堅中小企業向けコンサルティング活動を開始 出縄公認会計士事務所を開設。所長就任(現任) |
1995年 | 全国の公認会計士を組織化し「ベンチャー支援実務研究会」を発足 |
1996年 | 後のグリーンシート制度に発展するインターネット上の公募増資情報サイト「インターネットベンチャー投資マート」を開設。中小企業のエクイティファイナンス支援を開始 |
1997年 |
我が国に30年ぶりに設立された独立系の証券会社としてディー・ブレイン証券(現:日本クラウド証券)を設立。公認会計士ネットワークを活かして、小規模企業の株式公開を専門とする投資銀行業務を開始 日本証券業協会のグリーンシート制度を活用した銘柄の取扱いを開始 2010年までにグリーンシートで140社の主幹事を務め、株式の募集取扱等により110億円の資金調達をサポート。主幹事シェア9割超で、グリーンシート制度の発展を実質的にリード |
1998年 | 「ベンチャーキャピタリスト養成スクール」を開講。2002年までに約630名の卒業生を輩出 |
1999年 |
㈱ディー・ブレイン・キャピタルを設立。DBC1号投資事業有限責任組合を組成し、ベンチャー企業投資を開始 ニューヨークにD.Brain, Inc.を設立。米国のベンチャー企業を対象とする投資及び日本マーケット開拓支援を開始 |
2000年 | ㈱ディー・ブレイン・キャピタルが「インターネット成長未公開企業ファンド有限責任投資事業組合」を組成。日本初の1口100万の小口投資のVCファンドで700名から10億円を募集。 2007年までに国内15社、米国5社に投資 |
2002年 | 慶應学術事業会と提携により慶應SFCにて「新世代経営者スクール」を開講 |
2003年 | 福証Q-Boardの引受主幹事第1号が上場 |
2004年 |
札証アンビシャスの引受主幹事第1号が上場 異業種交流会「ICHIMOKU-KAI」を発足 |
2005年 | 大証ヘラクレス(現:東証JASDAQ)の引受主幹事第1号が上場 |
2006年 |
年間の上場引受主幹事実績6社で業界7位に躍進 J-SOX対応内部統制構築研修を会計士会員向けに開始 「株式公開プロジェクトリーダー短期集中養成講座」を開講 |
2007年 |
札証アンビシャス及び福証Q-Boardにおける上場引受主幹事数は累計13社。シェア6割を超える。 小規模上場企業向け「内部統制構築研究会」を発足 |
2008年 | 税理士登録 |
2010年 |
ディー・ブレイン証券及びグループ会社全ての代表取締役及び取締役を辞任 株式会社出縄&カンパニーを設立。代表取締役に就任(現任) 日本企業の海外向け情報発信ポータルSamuraiship.comを開設 |
2011年 | 嘉悦大学非常勤講師(現任) |
2013年 |
日本クラウド証券(旧:ディー・ブレイン証券)の取締役会長に復帰。貸付型クラウドファンディングの制度構築をサポート。 グローバル経営人倶楽部を発足。グローバルな視点での事業発展を志すビジネスリーダーを組織化 |
2014年 |
日本クラウド証券の取締役会長を辞任 株式会社ダイキアクシスの社外取締役(東証独立役員)に就任(現任) クラウドファンディング制度及び実例研究を主な目的とするファイナンス支援実務研究会を発足 ウィルグループ主催の:YOAKEビジネスコンテストを企画。運営を受託 |
2015年 | DANベンチャーキャピタル株式会社を設立。代表取締役に就任(現任) |